霊術と気功を伝統と科学で学ぶブログ

Sun-Light Yellow Arts :あともう一つの解決方法をあなたに

第七チャクラより上がある?

ほんじつはおめでとうございます。The Keria Sasaと申します。

 

本日は、第七チャクラなどについて述べてみたいと思います。

 

以前、第七チャクラ=クラウンチャクラは他の全てのチャクラを包括すると記していましたが、その辺りも少し述べていければと思います。

thekerrias.hatenablog.com

 

第七チャクラは頭頂に位置します。そして対応する肉体的機関はあまり聞きません。(まぁ大脳皮質ぐらいですかね?)

 

これはより抽象度が高いチャクラと言うこともできます。情報的な側面が強いチャクラですね。

 

ゴリゴリのスピリチュアル的解釈では、宇宙やその意思またはハイヤーセルフと繋がるためのチャクラと言われたりします。

 

また背骨を伝って登る気(エネルギー?)の最終的な到達地点であり、さらにそこから気が体外へ出入りする場所だとする流派もありますね。

その出入り口に当たる体の部位は大泉門であり、スースーと風が通る感覚がある人もいます。

 

逆にそこが開いていない人は登ってきた気が停滞してしまい、頭がぼーっとしたりのぼせたりしたような状態になると言われています。ひどい場合は精神的疾患を引き起こすようです。

(仏像の頭の部分が膨らんでいるのは、この部分からエネルギー(気)が出ていることを表しているのだ・・・と何かの本で読んが記憶があります。)

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さてこの第七チャクラですが、情報的側面が強いと書きました。(≒ 抽象度が高い)

多くのチャクラの情報を包摂したチャクラであり、まさにクラウンなチャクラです。

 

ではこの第七チャクラをどんどん活性化し、より高度な情報の状態 = より抽象度が高くしていくとどうなるのでしょう?

 

その抽象度のチャクラ階層は第七チャクラ+αの情報を含んでいる(包摂する)はずです。

 

これを第八のチャクラという人もいます。

 

抽象度の高さは物理的な高さとも連動するところもあるので場所は第七チャクラの上・・・と言うことになります。

 

なので、頭上の空間のどこか・・・ということになります。

 

もはや肉体の部位・器官と対比する場所もありません。

 

一昔前のチャクラの解説書には、このような表現はありませんでした。(私調べ)

ところが今はググってみると、もっともっと上位(?)のチャクラがあります。

 

人によっては100や200のチャクラを回すと主張する方もいます。

(ざっくり調べると12ぐらいまではかなりの方があると主張されています)

 

その意味や効能効果の解釈はさまざまにありますす。

 

しかし重要なのは時代とともにチャクラに対する抽象度が高くなっていると言うことです。

 

多くの人がチャクラの存在を信じ、考え、感じ、理解することで、様々なものを包摂するチャクラが発見、発明、創出されて行ったのでしょう。

 

インドの伝統的な思想や修行から発生したチャクラではありますが、今やその枠を超えて多くの人が自由でクリエイティブにその役割が拡張していっているのでしょう。

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ほんじつはここまで。

 

そういえば、以前(だいぶ以前(笑))瞑想を行っている時に第7チャクラ(頭頂)に意識を置いて行っていた時です。

 

ふと思いついて、数センチ下に意識を置いたところ、とても深い瞑想状態になることに気が付きました。

 

これは第七チャクラではなく第六チャクラ(肉体的には松果体)の作用だったのだな・・・と思ったりしました。(だから何?ですね。すみません。)

 

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