本霊術の技術概要
本日はおめでとうごございます。The Kerria Sasaと申します。
本稿ではSunlight yellow arts(日之色霊術)の技術概要について少し紹介いたします。
本ブログも業務が忙しく更新頻度が減ってしまっています。特に霊術関連の記載をしたいと思っていたのですが、滞っています・・・・。
今回まずは、概要を記していきます。ゆくゆくは気功との融合部分やその訓練方法の紹介なども示していきたいですね。
基本理論概要
全ての事象に霊的な存在が絡んでおり、その霊的なものの影響を除去することで、進めたいことがスムーズに行うことができるようになるといのが、基本的な考え方になります。
ここで記した「霊的な」は、情報的であり、縁であり、念的な(?)と解釈して構いません。それぞれの技術体系における世界観で親和性があるもので解釈すれば良いわけですね。
霊的なもの「影響」を除去するのもポイントです。除霊や浄霊とも言いますがが、霊的な存在自体を除去することに固執しません。影響を除去することに重きを置きます。
霊術適応範囲
人の思い全てがその対象範囲になるため、全ての人が対象になります。
自分自身でなくとも、他人もその対象になります。自分自身の望みのためにもできますし、配偶者や子供に対しても効果を期待します。
古今東西悩みといえば、恋愛やお金ですがこれらを何とかしたい方も対象になります。(ただ霊術を使う時間があれば、普通に行動すれば良い!という人もいるのですが、それができない事情がある人向け・・・ということになりますね)
ただし何かしらの行動をする人又はできる人である必要があります。何らかのアクションを取る人、またはすでに取っている人であることが重要です。
本霊術は、霊術+実際のアクションが必要です。そのアクションはなんでも構いませんが、実世界でのアクションがである必要があります。(思っているだけではダメということですね。)またそれは一見願望に直接関係があるように思えない内容でも行動であればかまいません。
あなたの望み・思い
前項でも少し触れましたが、霊術を行う目的は簡単に言うと願望達成です。明治から昭和初期の偉大なる霊術家たちは神との合一などを目指す方もいたようですが、本霊術は多分に俗世的です。
人の願望の多くが困りことの解消であると思います。自己の能力開発といった今風(?)の人もいるかもしれませんが、それも自分の能力の行き詰まりを解消したいと言う想いのはずです。
望みがある。思いがある。
そのための努力はしているつもりである。しかし叶わない。
多くの人のそれは叶わないものなのかもしれない。
しかし、何としたい。どうにかしたい。
何かもう一手、人とは違うもう一手が欲しい。
そんな思いに答えるのが、霊術であります。SunLight Yellow Arts 日之色霊術であります。
願望と霊的存在の関係
人はすべからく霊的なものを影響を受けていると考えます。こう言うと「霊が憑依している!?」と恐ろしく考えてしまう人もいるかもしれませんが、それは違います。
人は生まれてくる時から、一人では生まれてきません。少なくともあなたの親やそのまた親たちとのつながりがあるはずです。そのつながりはその親の親たちが生きていようと、死んでいようが・・・です。死んでいると言うことは霊的な存在になっていると言うことです。
そして生まれてからも多くの人があなた関わり、その思いが貴方に影響を与えているはずです。その思いは目に見えない存在であり、実在の(した)ものから発したものである必然性はありません。
多くの霊的(情報的)つながりから影響を受けていいるのです。
今のあなたの願望は過去からの流れとそして未来のあなたから来ているものに他なりません。そして霊の世界には過去も未来もありません。
あなたの願望と霊的なものは絡みついて存在していると考えます。
願望を邪魔する霊が除去されると、逆に願望を叶えてくれる方に作用する霊があなたに影響を与え始めます。これは守護霊や神様ではなくあなたに関連する霊の中の誰かであることが多いようです。(例外はありますが)
いずれにしても実際に三次元(現界、この世、現実世界)で効果を出すためには三次元での呼水が必要で、それを足がかりに願望を叶える側の霊があなたにアクションをします。ですのであなたのアクションと霊のアクションが同時に行われることで、実際(三次元)の形になりやすくなるのです。
霊術のステップ1
それでは具体的な本霊術の実践のステップを紹介します。
あなたの願望を明確にします。そしてそれを文章化します。この作業が一番重要です。
恋愛成就であれば具体的な相手の名前。もし近々にその人とイベントがあるならそのイベントの日付やその内容などです。
その願望の文章は声に出した時に違和感がないこと、「てにをは」が正しく使われていおり、他の解釈ができない内容であること。そして簡潔であることが求められます。
他人に聞かせることはないかもしれませんが、他人が聞いた時にスッとわかる内容である必要があります。
そしてその願望の文章の最後に、「〜に関与する霊」や「〜を邪魔する霊」として霊を特定する文章を完成させます。
例えば「〇〇(自分の名前)が△月X日の◻️◻️さんとのデートで相手に好印象を与えることを邪魔する霊」や「〇〇と◻️◻️さんの仲が進展することに関与する霊」などです。
ステップ2
次に文章化したあなたの願望を妨げる霊的な存在を呼び出します。
この「呼び出す」には技術を使いますが、基本的には霊の特性を使用しています。
それは「霊は言葉に従う」特性を使用します。(もちろんその人の影響できる範囲内という但し書きがつきますが。)
別の言い方をすると「名指す」ともいえますね。
霊を呼び出し、自分の前に出現させます。この時手触りがあったり、場の雰囲気が変わったりすることを確認することもあります。(なくてもOKです)
呼び出す霊は、通常は人又は動物でとして出ることがほとんです。(これはSunlight yellow arts(日之色霊術)の世界観に基づいているのでこのような形で出ます。)
ここで注意が必要なのが、霊的な存在も実際の存在と同じと捉えることです。礼節が必要なのです。
ステップ3
呼びだした眼前の霊の状態を変化させます。願望に対して阻害する影響を与えない状態にするのです。この時除霊的な技術や浄霊的な技術を使います。浄霊と除霊は本霊術では明確に区別されています。飴と鞭の関係と捉えます。
もう少し具体的な言い方をすると、除霊は「祓い」で「移動」をさせることであり、浄霊は「気を送り」「納得」させる方法であることになります。
霊術的には、浄霊は幽界にあげるという表現をします。または簡便に処理すると言ったりします。
いずれも霊術としての技術が存在し、効果を増すためのお作法施行が必要です。
ステップ4
効果を確認します。そのものズバリの効果はすぐに現れることもありますが、時間がかかる場合もあります。
重要なのは実際に効果があるか?注意深く観察することです。直接的な結果が出なくてもそれに近い何かに変化がないか?注意深く観察します。
数日経っても変化が感じられない場合は、ステップ1に戻り、文章の内容を変化させて同じプロセスを行います。
また直接ではないが何か変化がある場合は、その変化と自分の行動内容と照らし合わせて文章を修正又は切り口を変えて再文章化していきます。
そして自身が何らかのアクションをとっているかを自問します。このアクションは何でもかまいませんが普段と異なる行動であることが重要です。普段行っているルーティーンはここではアクションと呼びません。
例えばステップ1で紹介した「〇〇と◻️◻️さんの仲が進展することに関与する霊」であれば、その霊がうまく処理されていれば、仲が進展することを阻害する霊の影響が除去されているはずです。ですので何らかの変化があるか見ていきます。いきなり深い仲にならないまでも、LINEの数が増えた、会話する時目を合わせることが多くなった気がするなど些細な「兆し」があるか見ていきます。もしそのような変化があれば、上手くいっているはずなので、文章を少し変えて再度ステップ2を行います。
不幸にも変化が全く感じられない場合は、ステップ1の文章化で例えば「〇〇が◻️◻️さんと彼氏彼女の関係になることを邪魔する霊」など目的は同じでも、内容を変更していきます。
またアクションが、実際に普段との違いが明確なアクションであるか考えます。例えば「◻️◻️さん」を思う時間を増やした・・・ではいけません。例えば「いつもと違う通勤経路にする」「普段の言葉遣いを変える」など、一見関係がないものでもこちらの方がベターです。
補足
ステップ3で処理した霊的な存在ですが、その影響の除去が一回で済む場合もありますが複数回必要な場合もあります。
その霊の影響が元に近い状態に戻ることがあります。幽界から落ちてしまうという表現をします。
霊的なものが元の状態または影響がある状態に戻ってしまったかどうか判断が必要ということです。
コア
本稿でこれまでに述べてきた内容は、Sunlight yellow arts(日之色霊術)の願望達成技術の超コア部分です。
願望を明確化し、関連する霊を処理し、願望が達成しやすい素地を作るのです。
あとはこれらをサポートする技術群が存在しています。ヒーリングや気功、占い、まじないなどなど・・・。場合よって付加してきます。
そしてこのコアを使いこなすためにはある程度の訓練が必要です。技術伝授システムにより習得のショートカットをしますので、すぐに出来るようにはなるのですが、最初は願望達成の精度が落ちる状態からのスタートになります。
大きすぎる願望
あらゆる願望に対応できるSunlight yellow arts(日之色霊術)ですが、残念ながら限界があります。
例えば一介の会社員であるあなたが「今すぐに100億円を手に入れたい」と願って、霊術を施してもその達成はほぼ不可能です。
もちろん世の中には絶対はないので、可能性はゼロではないですが・・・・。
しかしそこに向かう道筋をたて、ステップ的に願望を文章化し、自分の「器」すなわち「100億を手にする」ことに違和感がない状態にしてくことができます。
その過程で、なぜ100億なのか?本当の望みは何なのか?が明確化され、願望が変わっていくこともよくあることです。
本日はここまで
まだまだ紹介したいことをは多いのですが、ひとまず本日はここまで。
ステップのより詳細な情報、技術の紹介、霊の影響に関する理論、スピリチュアルな部分、認知科学式気功のコツと霊術との繋がりなどなどなど・・・もしリクエストがあれば優先します・・・。