気功を伝統と科学で学ぶブログ

気功、科学、ヒーリング、スピリチュアルを楽しく!

自己ヒーリングが効かない?何故か?

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sasaと申します。

 

本稿では自己ヒーリングの効果と原理について考察していきます。

 

さて、

認知科学式のヒーリングを行うとき、自分で自分に行うヒーリングよりも、他人にやってもらったほうが効果が高かったり反応が強かったりすることはありませんか?

 

自分で自分にヒーリングをすると、確かに”きてます”な感じはするのですが、セミナーなどで他の方にやってもらったほうがハッキリする・・・・

 

そのお相手が熟練者である場合は、”腕の差”であるはずですが、初めてヒーリングをしたような人でもばっちり効果が出たりする・・・。

 

自分で自分をヒーリングするときよりも効果があることもしばしば・・・。

 

私のレベルが低いのか・・・と思い悩んだり・・・・。

 

この現象はヒーリングではよくある(?)現象です。

あるあるです。

 

決してあなたのヒーラーのレベルが低いわけではありません。

(正直まれにはありますが)

 

以前紹介した施術例も御多分にもれません。

 

thekerrias.hatenablog.com

 

 

thekerrias.hatenablog.com

 

 

IKTM流(私が修行してきたヒーリングメソッド:I had received the Knowledge and Trained healing Method.)もそうでした。

 

自分で自分に施術する場合、他人に行った場合の効果の1/3〜1/10程度と言われていました。

 

よって効果のある自己ヒーリングを行いたい場合は、時間でカバーすることが原則でした。

そのため自己ヒーリングをする場合、ながらヒーリングを推奨していました。

歩きながら、テレビをみながら、電車に乗りながら・・・・。

多少集中力が伴わない状態でさらに効果が低下しても、いつでもどこでも自己ヒーリングを行い多くの時間をかけることでその効果を狙います。

 

他の流派でも自己ヒーリングは苦手なものも多いようです。

 

ただしこれには自分は例外と主張する流派も多いようです。

あくまで私の知る範囲内ですが。

(実はそもろも効果がハッキリあるヒーリングが少ないのが実情だったり・・・)

f:id:thekerrias:20210101024851j:plain

自己ヒーリングの効果が薄い理由

ではなぜこのような現象が起きるのでしょうか?

 

それは自分を見るときには、スコトーマが必ず存在するためです。

 

スコトーマとは”盲点”という意味です。

人体の部位のであり、目の網膜にある光を感じない領域のことなのです。

 

そこは見えないはずなのに、あたかも見えているように脳が補正しているため普段は気が付きません。

 

コーチングなどに慣れ親しんだ方ならよく聞く言葉でしょう。

 

すなわち見ている・認識しているはずの領域なのに、実は見えていない場所・事柄のことです。

現状の自分ではどうしても見えない領域のことです。

 

これは突破するには、他人にみてもらうか知識をつけることが必要です。

それらによって盲点=これまであるけで見えなかった部分が認識ができるようになります。

抽象度が上がると見えるようになると言っても良いでしょう。

とにかくこのスコトーマがあるため、的確部位に的確な技術での施術ができていないのです。

 

少し砕けた言い方をしてみます。

 

過去の経験からくる思い込みなどもそうです。

 

”これだけヒーリングしたのだから、これぐらいの感覚が出たり結果が出るはずだ・・・”

この場合、期待値が高すぎて感じるものも感じれなくなってしまうパターンです。

 

また、自分の疲れた体にヒーリングをかける時に

”今日はたくさん歩いて疲れたから、足を中心にヒーリングをしよう。”

としても、第三者から見ると、足ではなく気疲れによる疲労感だと判断できたりします。

 

いずれにしても自分では感知できない領域は必ず存在します。

 

感知・認識できないことは、ヒーリングできないのです。

 

これが、自己ヒーリングで効果が出ない原因(の一つ)です。

f:id:thekerrias:20210701191304j:plain

おまけ 他の流派の説明例

他のヒーリングテクニックで、人体に内包する邪気をマイナスの電荷と捉え、ヒーラーから出力されるエネルギーをプラスの電荷と捉えることで、プラスとマイナスの対消滅を狙う技術があります。(名前は秘密)

 

プラスとマイナスの電荷量(便宜上電圧と思って良い)に差があったほうが(出力するプラスエネルギーが多いほうが)、よりマイナスの邪気を除去することができるという理論です。

 

しかし、自分の邪気に自分が出力するプラスエネルギーを送る場合、マイナス側もヒーラーの一部であり電圧が高い状態です。

そのためマイナスの電荷とプラスエネルギーの電荷との差が小さいため、マイナスを除去する効果が少ないというものです。

 

うーーん。何か騙された感がありますが(笑)、一応説明にはなっている・・・のかな?

 

本日はここまで

スコトーマは必ず存在します。

ですので、学び・気づくことが大事なのですね。

 

まぁ偉そうに言っても、私も皆さんと同じなわけですが。

 

そういえばウン十年前、会社の新人教育を受けたときの講師の方が、”自分が見えていると思っている人でも、割合的には50%以下です。自分のことは自分が一番わかっているというのは間違いです。”と言っていたのを思い出したりしました。

f:id:thekerrias:20210806201855j:plain