胃のヒーリング。浄化でスッキリ!
ほんじつはおめでとうございます。 The Kerria Sasaと申します。
本稿では、胃へのヒーリングについて述べていきます。
以前冷え症への気功ヒーリング施術の例について述べました。
今回は胃への施術を題材にして述べていきます。
内容は認知科学式のヒーリングとなります。
胃のトラブルを抱えている方には、その補助になると幸いです。
そして、ヒーリング初心者の方は是非試して、その感覚をGETして頂ければと思います。
胃へのヒーリング
胃の不調はさまざまです。
一つ注目していただきたいのは、胃は筋肉で機能しているということです。
例えば逆流性食道炎によるムカつきです。
胃の上部(ちょっと右)の噴門と呼ばれる部位の筋力の低下により、胃酸などが逆流することで起こるものです。
認識をしていただきたいのは、胃を筋肉と同等に捉えることです。
また胃はかなり大きく動きます。そしてその動きを与えて胃としての機能を与えているのは筋肉ということです。
そしてもう一つ。
胃は人体の中心と捉えることができます。
位置的に中心に近いということは、そこを捉えることには全体を捉えていると言えるのです。
もちろん、生理学的には胃は胃でしかなく、それ以上でもそれ以下でもないかも知れません。
しかしヒーリングや気功を行う場合、中心と捉えると良いとされています。
前回紹介した実物大の人型の情報をアバターとして呼び出すヒーリングでは、全身を行うときに意図的に胃を行います。
(女性の場合は中心が子宮の場合もあるのですが、老若男女共通なのが胃なのです)
また胃の位置は、第三チャクラの位置とも重なっています。
そのチャクラは”自我”のチャクラと呼ばれており、その人の本質を司る場所でもあります。
気をつけなければいけないのは、さまざまな理由での胃痛でしょう。
根本的な治療をするのであれば、その胃の不調の原因があればそれを除去(または不感とする)を行う必要があります。
例えば、ストレス、食中毒、薬の副作用、ウィルス性などなど・・・・。
激しい痛みがある場合は、迷わずお医者さんへ。
今回紹介するヒーリングは補助的役割にとどめてくださいね。
ヒーリングの実践
さて、ヒーリングの方法です。
基本的に、自分で自分の胃をヒーリングすることを念頭に説明していきます。
過去の投稿に浄化については解説していますので、そちらも参照ください。
ヒーリングのお作法としては以下の手順です。
- 胃のアバターを持ってくる
- 胃へ浄化の技術を行う
- 噴門を閉じる臨場感を封入する
- その他
まずは、胃のアバターを持ってきます。
方法としてはいくつかありますが、二つ紹介します。
一つは、まずは普通に気の玉を作ります。
この気の玉はあなた(ヒーリングを行う人)のアバターです。
ですので胃の情報も含んでいます。
その気の玉を胃と思えば良いのです。
これで、気の玉=あなたの胃の情報となります。
もう一つは、あなたの胃の近くに手を持っていき、実際に胃を掴んで引っ張り出すような動作をします。
このとき、本当に胃を掴んで、そして掴まれたような臨場感が欲しいところです。
掴んで取り出したものにはちゃんと手触りがあるはずです。
それは胃のアバターということです。
次に持ってきた胃のアバターを浄化していきます。
必要であれば、”浄化”をマントラして、浄化が可能な手の状態を作ります。
そして胃の不要な情報を浄化の手で押し出します。
このとき不要な情報が何かわからないかもしれません。
その時は、胃のアバターを丹念に触り、違和感がある部分を狙ってください。
これを何度も繰り返し、違和感がなくなるまで続けます。
うまくいくと自身の胃に変化が現れることでしょう。
スッキリするとか、お腹が鳴るとか。
次に、噴門に対する施術です。
胃のアバターを目の前の机などの置いておきます。
”作業台”の技術がある人は、その台でもちろんOKです。
アバターを置いて空いた手で気の玉を作ります。
そしてその気の玉に、”噴門が締まる”感覚を乗せていきます。
これは以前投稿した、気の玉に臨場感をこめるのと同じです。
噴門が締まる感覚がわからない人は、巾着袋の上部をひもで縛ることを想像すると良いでしょう。
その”締まる”感覚をのせた気の玉を、台に置いた胃のアバターに封入します。
何度か繰り返しましょう。
ここまででも良いのですが、さらに追加するのであれば、
胃のアバターに結界を張ります。
そしてその結界は浄化などの機能をつければなおよしです。
また清涼感を伴った感覚や温かい感覚をのせた気の玉を封入しても良いでしょう。
気功技術を持っている方は色々のアプローチができることでしょう。
本日はここまで
今回は、胃をヒーリングする意味の方に重きを置いた記述としてみました。
技術的な部分は過去の投稿に色々ありますので、是非弄ってみてください。