気功を伝統と科学で学ぶブログ

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お伺い

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sasaと申します。

 

本稿ではIKTM流(私が修行してきたヒーリングメソッド:I had received the Knowledge and Trained healing Method.)の技術である、”お伺い(おうかがい)”について、共感覚の考え方(認知科式気功)を使って、解説をしてみます。

 

技術”お伺い”

最初に”お伺い”とは何なのか?説明していきます。

まずは簡単にその概要を述べてみます。専門用語(?)はなるべく使わないようにしますがどうしても一部は残りますね・・・。で、以下の通りです。

呼び出した自分の霊に向け手をかざし、その自分の霊に質問をして、かざした手と腕の不随意な動きをもとに、質問の回答をYES・NO形式で得るもの。

これだけでどれほど理解して頂けるのか非常に不安がありますが・・・・。

 

IKTM流では、除霊・浄霊を肯定し積極的に活用します。このお伺いはその際に使用することが多いです。

 

一番多い使用状況としては、浄霊したい霊を呼び出し、自分の霊を通してその霊の情報を得るためにお伺いを使用します。その対象の霊の情報を得る過程でその霊と対話することになります。そのプロセスがとても重要で、その霊にしてみたら少しでも自分をわかってくれたことになり、それはその霊にとってとてつもない施し(ほどこし・情け)になります。

 

優秀な霊能者の方なら、直接その浄霊したい霊と対話をすれば良いのですが、その能力がない人でもそれが可能になる技術がこのお伺いです。

 

IKTM流の解釈では、直接YES・NOを問う質問を対象の霊にしても、その霊が術者の手や腕を不随意に動かすことに慣れていないのでうまく答えられない。また嘘をつくこともある。とされています。

 

その点自分の霊が相手であれば、事前に動かす訓練もできますし、嘘もつきません。自分の霊が対象となる霊の情報を把握し、術者に伝えているのです。

 

お伺いの不随意運動

前記のようにお伺いは、手と腕が不随意に動きます。

標準的には、YESは円を動くように動き、NOは横外にスライドするような動きをします。

 

例えば先ほどの浄霊の時を例にすると、質問が「この方は男性ですか?」とした場合(自分に聞いているのでこのような聞き方になる)、対象の霊が男性であれば、その質問の後に、腕が勝手に(不随意に)円を描きます。自分の霊が術者(自分)の腕を操作しているといえます。

 

この時、この答えはきっとこうだな・・・などと思いながら行うと、そのように腕が動いてしまします。完全に答えを予想しないような心の状態にするか、第三者として俯瞰するような意識状態が求められます。

 

ですのでしっかりとこの”お伺い”ができていると、仮に答えを予測するような場面であってもその答えとは違うYES・NOの結果がくることになります。

 

また残念なことに、自分の欲が入った質問は外れる傾向にあります。いかに心を無にしたような状態でも、その的中率は下がると言われています。(この辺も理論があるのですが)

 

例えば値上がりする株の予測などにこの”お伺い”が使用できれば良いのですが、そうはいかないということです。

 

IKTM流での願望実現方法は別の方法論があります。いずれまた。

 

訓練で身につける

このYES・NOの不随意の動きは訓練で身につけます。

 

最初は絶対にYESとなる答えを自分の霊に行い、その状態で意識的にYESの動作をするのです。そして徐々に意識を外していきます。腕が止まった状態から動き始める段階がもっとも困難で時間がかかります。中にはこのお伺いの習得を諦める人もいるぐらいです。

 

後述するこの腕が動くカラクリが(修行当時)わかっていれば、習得に工夫ができたとは思いますが、当時の伝統的習得方にはひたすら繰り返すしか方法がなかったのです。

 

もう一つこの技術で重要なことは、腕や手を完全にリラックスさせることです。肘は曲げ、手首は緩め、指も自然に湾曲させたような状態です。

 

このリラックス=筋肉が緩んでいる、関節に力が入っていない状態が重要で、少しでも力が入っていると腕の付随運動が起こらず、質問の答えを得ることができないのです。

 

完全脱力状態では当然ですが腕を支えられず、手をかざすことができません。腕を支えるだけの筋力のみ残し、他の力を完全にぬくのです。

 

この状態で初めて、お伺いができるようになります。

 

お伺いを考察する

お伺いを考える上でこ大きなポイントは二つです。

 

一つは自分の霊を呼び出すこと、もう一つは不随意な手と腕の動きをさせること、です。これらは認知科学(式気功)や共感覚の理論で説明できます。

 

まずは”自分の霊”です。

 

これは認知科学式気功では、自分のアバターと同義です。

 

thekerrias.hatenablog.com

 

”霊”というと拒絶反応を起こす方でも、気の玉で作り出した自分のアバターと解釈すると受け入れやすいかと思います。

 

気の玉で作るアバターは、自分の気による分身であり、自分とアバターは相互作用を起こすものです。(アバターをヒーリングすると自分がヒーリングされる)

 

thekerrias.hatenablog.com

 

そして”不随意運動”です。

 

これはこれまで解説してきた共感覚です。

 

thekerrias.hatenablog.com

 

脳と心でキャッチした情報(この場合はYES・NO)を、無意識に体性感覚・挙動感覚に再マッピングしていると捉えることができます。

 

繰り返しの共感覚の訓練により、再マッピング先を挙動感覚に関連づけることで、不随意運動の起こるパターンの方向づけを行うのです。

 

先ほど述べた習得の工夫とは共感覚の訓練のことを指します。腕が動くような挙動感覚のフィードバックが出ない場合は、それ以外の共感覚(視覚や触覚)を鍛えることで、その挙動感覚が磨かれていきます。

 

共感覚の再マッピング先は連動していて、何か得意な一つを伸ばしていくとたの共感覚も理解できるようになっていくのです。

 

ではここでまとめてみます。

 

お伺いとは、

自分のアバターに質問をして、その答えを無意識の共感覚のフィードバック先として腕の挙動に設定したもの。

となります。さらにシンプルに本質のみを言うと、

自分に質問してその無意識にある答えを共感覚で得るもの。

となります。

 

お伺いのコツ

お伺いはYES・NO形式の質問をします。答える側か必ずYESかNOしか無いような質問にすると言うことです。

 

先ほどの本質からも上記のコツがあることがわかります。

 

曖昧な質問では、霊にせよ、自分のアバター(無意識)にせよ、正確な答えが出せないのです。

 

複雑な質問も、質問内容を分解して単純化し、その質問を重ねることで回答を得ていきます。

 

本日はここまで

少々乱雑になってしまいましたが、IKTM流(私が修行してきたヒーリングメソッド:I had received the Knowledge and Trained healing Method.)の技術を認知科学式気功的な解釈を試みてみました。

 

古神道や伝統的な技術にある”霊”の考え方も、”情報”の所業であることを考慮することで少しでもオカルト色が抜けて、次世代に伝えやすいものになっていけばと思っています。

 

thekerrias.hatenablog.com