病気と性格について
ほんじつはおめでとうございます。The Kerria S と申します。
今回はちょっと雑談に近い内容です。
病気と性格について、私が感じた例を紹介いたします。
一部一般的に言われる事と少し違う内容があるかもしませんが、私の経験則からの個人的な意見ですので、そこはご容赦願います。
心臓病は几帳面
心臓病というと心筋梗塞、狭心症や高血圧を指すことが多いかと思います。この項でもそれらを指すこととします。
心臓病のイメージとしては、怒りっぽい、気が短いなどかと思います。よく怒る⇨血圧上がる⇨高血圧⇨心臓病といったかんじでしょうか?
ここに面白い情報があります。
心臓病や突然死と性格や行動(タイプA)が関係するって本当? | 今月のトピックス | 公益財団法人 日本心臓財団
(公益財団法人日本心臓財団の記事より)
怒りっぽい性格な人は心臓病になりやすいといったことのエビデンスがあります。ただしこれはアメリカ人のサンプルであり、日本人には当てはまらないことがあると言ったものです。
私の経験則(加えて知り合いの看護師が言うこと)は、心臓病の人は几帳面であると言うことです。少し過度に几帳面なイメージです。
例えば、畳んだタオルの角はきっちりと直角になっており、机に置く際は机の縁に水平垂直に置くような感じです。
当然全ての心臓病の方が几帳面であるとはいいません。その傾向があると言うことです。もちろんあくまで私個人の見解です。しかし的を得ていると思っています。
癌は頑固
乳がんで亡くなった小林麻央さんも同じことをいっておりました。「がんこなひとはがんになりやすい」と。
私もそう思います。
インターネットを調べてみると、癌と頑固な性格の関係性に言及している記事もゼロではないのですが、多くはないようです。
どちらかというと、神経質、我慢してしまう性格のほうが一般的のようです。しかしこれには私が調べた限りではエビデンスがありません。(どのような性格の人が癌治療の成果がでやすいといったものはあるのですが)
今日はここまで
一般的に言われている、病気と性格の関係は他にもたくさんあるかと思いますが、自分の経験的に言えるのは上記の二つになります。
重要なのは、病気の原因はその人の性格にあると考えることもできるということです。
性格からくる行動によってその病気になると考える人も多いと思います。しかし私はもう一歩突っ込んで考えています。すなわち性格が直接病気を引き起こしているということです。
というのも、IKTM流(私が修行してきたヒーリングメソッド:I had received the Knowledge and Trained healing Method.)の技術で性格を矯正すると、それに関連する病気も治ることがしばしばあるからです。
もしなかなか治らない、又は繰り返してしまう病気がある方は、自身の性格の矯正を考えてみると良いかもしれません。