嗚呼、素晴らしきかな気功
ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sasaと申します。
本稿では気功を行っていてよかったと思うことについて述べてみます。
あくまで個人の感想なので絶対的なものではありませんが、是非ご参照ください。
人生のツールとして
認知科学式気功を行うヒーラーの多くの方はその気功の成り立ち上、人生をよくするためのコーチングと深く結びいついた活動をしている方が多いです。
気功を豊かなそして思い通りの人生を歩むためのツールとして使用します。(ある意味そのツールは気功である必要はないくらいです。)
そんな人生のツールとして活用できる気功ではありますが、もう少し身近な(?)困りごとについて気功は使用できます。(大きな意味ではそれは人生のツールと一括りにはできますが、悩みがある状態ではなかなかそのことに気がつけません。)
やっててよかった
個人的にではありますが、気功をやっていて心からよかったなぁと思うことがあります。
それは、一般的な困りごとを解決する方法以外のやり方として存在してくれることです。
しかも、ほとんどの人が知らない(自分だけの)、しかし効果がある(と私は信じている)方法なのです。
例えば病気。まずはお医者さんにかかり、それ以外にも漢方、鍼級マッサージ、整体やカイロプラティックなど一般的に知られる先生にかかります。
これで解決すれば良いのですが、残念ながら治らない(または望む結果ではない)ことがあります。
例えば、冷え性、肩こり腰痛、アレルギーなどがその典型でしょう。もし上記の一般的な医術(類似行為)で解決するのであれば、こんなにも世の中に困っている人はいないはずです。
その困った症状を解決する、または補助するもう一つの手段として気功を使用することができます。
(お医者さんの診断は受ける必要はありますよ。診断時に気功を言う必要はないですが。)
そして個人的にもっともよかったと思うのが子育て、及びそのストレス対策です。
親のエゴであることは重々承知なのですが、私は子育てに気功を使用しています。
勉強、生活態度、性格一般、親のストレス、などなど・・・
一般的に、自分で考え、子育て本を読んだり誰か(友人、親、カウンセラー)に相談したりして解決を試みます。もちろん私もそうしています。
しかし子育ての経験がある方ならわかると思いますが、子供は千差万別。教わった方法を試しても効果がないものが多いと感じたことはありませんか?
そんな時に、気功(内部表現の書き換え)を試してみるのです。
(子供の問題は親の問題であり、親の問題は何らかの形で子供に現れるものです。)
ポイントは
重要なのは、このように困った時(手詰まりの時)に”何かすることがある”のを持っていると言うことです。
子育ての場合、”親側”の心の安定に非常に非常に寄与します。(育児ストレスで別人のようになってしまうパートナーを見続けるのはとても辛いことです。)
親が自身に気功をして、リラックス効果でストレスがなくなると言う意味ではありません。
子供のために何かできる状態であることが重要です。
もちろん気功は100%の効果を保証するものではありません。しかし何もしないで途方に暮れるのではなく、何かアクションが取れるのです。そして気功の施術の切り口は非常に多いのも特徴です。工夫して様々な施術を試すことができるのです。
言い換えると、少しでも希望がある状態でいることができると言えます。(何度も言いますが、100%対応できるわけではないですが)
どこかの気功の大先生や、気功をツールではなく思想として扱う人から見ると、何ともしょぼい使い方をしているのかとお叱りを受けるかも知れませんね。
気功を闇雲にやっているようだけに見えるかもしれません。
しかし、私は、私たちは完璧ではない不完全な存在です。そして多くの人がサイコパスになりきれないのです。
自分のそして家族のために何かをする行為はごく自然であると思います。
生活の”光”として、気功またはヒーリングがあると私は考えています。
最後に
本稿はある意味気功の効果や使い道といったことを述べていることになりました。しかし気功にはこれ以外にも多くの使い道(使い方)があります。
能力開発(IQ向上、性格改善)、人間関係の改善(親子、同僚、縁結び)、身体能力の向上などなど・・・
是非、自分ならではの使い道を見つけて、気功を役立てて欲しいものです。