伝統と科学で目に見えない技術を考えるブログ

ヒーリングとスピリチュアルと時々雑談

私がヒーリングを始めたきっかけ(思い出話 1/2)

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sと申します。

本稿ではちょっと志向を変えて、ブログ主のヒーリングメソッドに出会うまでの歴史(?)を記したいと思います。おじさん・おばさんの方には懐かしいワードがいっぱいのはずです。「お前の話はいらん!」という人は本章は飛ばしてくださいな。

 

妄想とオカルトの狭間で

ヒーリングそしてスピリチュアル業界に入るまでは、まったくスピリチュアル的な体験はありませんでした。しかし子供のころの頃から見えない世界への憧れ(昔から学研の月刊ムーとか大好き)がありました。(月刊ムー、学習研究社、1979/10~)
そのような世界に興味を持ったのは、マンガ・アニメ・SF好きがきっかけでしょう。フィクションとわかりつつも、心のどこかで現実との区別が曖昧になっていたような気がします。

最初は北斗の拳北斗の拳(1)、原 哲夫 (著), 武論尊 (原著)、集英社1984/03、ISBN-13: 978-4088516615)という漫画に影響を受けて、ツボ(北斗の拳では秘孔)や気(北斗の拳では闘気)というものがあることを妄想していました。そして孔雀王孔雀王(1)、荻野 真、集英社、1986/07、ISBN-13: 978-4088615417)という漫画では法力(九字(詳細は後述)など)や見えないもの、神仏のたたりなどを妄想しておりました。このころすでに児童ではなかったのですが、幼い思考回路だったと思います。

そんなある日、本屋に行くと気やツボのことが書いてある書籍があることに気が付きます。ツボを活用した東洋医学の家庭治療などでは無く、中国武術での気の活用や点穴(ツボ)の解説など心躍るものがいくつかあります。そこで中国武術系の本を読み進めていきます。

そして太極拳が気功と結びついた健康法の側面があることを知り、気功とはなんぞや?と気功の本を読み進めていきます。中国気功の本から入りましたが、日本人で気を実践している方の本や雑誌をひたすら読み進めていきます。だいぶ太めの体型でした(いまでも)ので、健康法としても興味がありました。

もう一つのきっかけは、前記の月刊ムーに天台宗密教)のお坊さんで、葬式坊主になりたくないと思い法力を使って人々の救済をしているお坊さんの特集が組まれていました。その中に前記の孔雀王と同じ九字のやり方が詳しく書いてあったのです。その記事を読み、見様見真似で九字を覚えていきました(形だけ)。しかしこれら九字の情報は一部の新興宗教系の書籍には記述がありましたが、当時はあまり情報を見つけられず(今思うと探しどころが悪かったのですが)、興味の中心は気功になっていきました。それでも30年以上たった今でも見よう見まねで行った九字印を組むことができます。効果があるかどうかは秘密ですが。

さて、気功太極拳、郭林気功(郭林気功と鶴翔粧、余 鳳翔、ベースボール・マガジン社 、1987/10、ISBN-13: 978-4583026527)、帯津氏の本(図解 気功のすべて、帯津良一PHP研究所 、1994/05、ISBN-13: 978-4569542614)、武術雑誌(武術(ウーシュウ)、福昌堂、2004年冬号で休刊)、もちろん月刊ムー・・・・

そんな中、高藤聡一郎氏の気功法の本(驚異の超人気功法、高藤聡一朗、学習研究社、1986/01、ISBN-13: 978-4051017965)に出合います。他の気功の本では功法の簡単な紹介はありましたが、本を読みながら行うだけの詳しいやり方は書いていなかったのに対して、かなり具体的に書いてあります。見よう見まねでやったりしていました。そして氏の本をそろえ、読み進めていきました。ちょうど新刊を定期的に出している時期だったのでどんどんはまっていきます。今ではプレミアがついているような過去に出版された本もそろえていきました。(当時は普通に本屋さんに売っていました。) 具体的な方法論とリアルな体験談、そしてなによりオカルティックな雰囲気満載です。この時本を参考に仙道の小周天にトライしたりもしました。しかしやり方が悪かったのか、いくらやってもうまくいきませんでした。また矢山式気功法(気の人間学、 矢山 利彦、ビジネス社、1993/7、ISBN:4-8284-0524-0)で小周天をサポートするグッズがあることを知り、購入したりもしましたが、やはりうまくいかなかったですね。やり方が悪かったのか、仙道の才能がないのか・・・。汗だくになりながら強い呼吸を行い、何となく気感らしきものがあるようなないような・・・。高藤氏の仙道と気功を並行して行い、手などに気感はあるもののそれ以上の上達をするわけでもない・・・。

そんな風に気功や気の技術をトライていたのですが、日常生活が忙しくなり、一時期の情熱は冷め、とろ火の状態でぼちぼち気功を行って過ごしていました。手から出ている気の感覚を楽しむぐらいです(それもかなりあいまいな)。ただし大きな本屋さんの近くを通ると、気功や武術の本を物色することは欠かしませんでした。そんなある日、運命の本と出合います。

ヒーリングを習いに行くきっかけ

新宿の紀伊国屋書店の気功コーナー(当時はあったのです)にその本はありました。「療法」と書いてあります。ヒーリングについての本です。これまでの気功系の本のほとんどが、当然ですが中医学に立脚した功法であり、少なからず経絡の考え方が入っていました。しかしそのヒーリングメソッドは日本生まれであり、科学的な検証を心がけていいる、現代(西洋)医学に立脚した考え方であると・・・・。これまでも気を科学的に計測するような試みが行われていることは知っていましたし、そうあるべきだと考えていたので、がぜんそのヒーリングメソッドに興味を持ちました。しかもそのヒーリングメソッドは訓練は不要だというのです。そして他人の病気を治せるようになるとありました。具体的な実績のある病名まで書いてあります。

これまでの気功系の本では一人前になるためには、それなりの長い訓練が必要と書いてあります。私もそれがあたり前と思っていました。この内容は信じられないという気持ちです。

早速購入して読んだのですが、高藤聡一朗氏の本のように、読んで実践できるようなものではありませんでした。どうやらいわゆる宣伝本の類です。少しがっかりしたのを覚えています。

しかし書いてある内容は、日本生まれ、訓練不要で誰でもできる、現代(西洋)医学に立脚した考え方など、興味をそそるものばかり・・・・。また気についても色々書いてありました。

翌日もう一度同じ本屋に行き、上記の日本生まれ、訓練不要、現代医学の内容のものがないかあさってみました。現在のようにインターネットで様々な情報がすぐに入るような環境ではなかったので、情報収集は本屋さんしかなかったのですね。すると「レイキ」と言われるものがあることが分かりました(癒しの手、望月俊孝、たま出版 、1995/10、ISBN-13: 978-4884814205)。現代医学とは離れた内容でしたが、日本生まれ、訓練不要は同じです。

よし!どちらかを習いに行こう!いままで曖昧だった気の世界が知りたい!

では、どちらに行こうか・・・・悩みました。半年ぐらい悩んだ結果、最初に見つけたヒーリングメソッドを習いに行くことを決意します。研修の費用も記載されておりました。結構高額です。しかし決意は固いです。入会金と半年間は続けるためお金を用意し、決意を新たに申し込みを行いました。

いざヒーリング道場へ

本に書いてある電話番号に電話をして、入門の案内を受けます。

いよいよ初の研修道場へ行きます。当時住んでいた埼玉の地方都市から在来線電車と新幹線とタクシーを乗り継ぎ、その道場へ向かいました。

受付のおねーさんから簡単な説明を受け、研修・入会金を支払いました。

そして、道場の扉を開きます・・・・・。

幼いころから妄想していた、見えない”気”の世界を体感したいという一心でした。この時このまま長年のお付き合いになるとは思っていませんでした。

本稿の最後に

最後まで極々個人的な思い出話にお付き合いいただきありがとうございます。これで私の年代もバレバレですね(笑)。

信じるか信じないかはあなた次第です!It's up to you whether you believe or not !