伝統と科学で目に見えない技術を考えるブログ

ヒーリングとスピリチュアルと時々雑談

気感、気を感じるとは

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sと申します。

本稿では気の感覚、いわゆる”気感”と呼ばれるものについて考察していきたいと思います。ヒーリングや気功、そしてスピリチュアルな世界にいたる迄、おおよそ目に見えないものを扱う人々の多くが”気感”を得ています。(なかには全くない人がもいます。宗教を軸としたスピリチュアルな人に多い気がします。個人的感想ですが。)

では気感は絶対に必要なのか? なんとなくではだめなのか? いやいやそもそも気なんで実在しないものを感じるとかどうなのよ? について少しでも答えられたらと思います。

概要的な内容は気の玉の作りかたの時に述べていますが、少し深堀した内容にするつもりです。

 


気感とは?

ここでは文字通り”気を感じる”ことです。ここでいう”気”は見えない且つ一般的には直接検出できていない”何らかの”エネルギーの総称であり、気、プラーナ、エーテル、オーラ、〇〇エネルギーなどを指します(エネルギー?と思った人はある意味まともな知識と感覚を持った方かもしれません。)。そしてこのエネルギー(気)を感じることを”気感”といいます。気感を得る場所(気を感じる場所)は、多くの場合は手のひらを指すことが多いですが場所はどこでも構いません。私の知り合いでは、人中(鼻の下)、印堂(額)、頬、指の甲の産毛などの人もいます。

また肌で感じるだけでなく、見える、聞こえる、匂うなども広義の気感です。霊視、霊聴、霊臭と呼ばれます。(流派によりますが) 

これらの中で一番最初に開発(?)するのは前記した手のひらが一般的でしょう。(あまり一般的と書くと怒られそうですが) 手のひらで”なにか”を”肌”で感じるのです。

何を感じているのか?

なにか(エネルギー)を感じると書きましたが、見えないものを感じる、これはいったい何なのでしょう? 手のひらで”気”を感じるとはどういうことなのでしょう?

人が感じる事が出来るのは五感です。触覚、味覚、聴覚、視覚、嗅覚です。肌で感じるものは触覚です。ですから、手のひらで何かを感じているということは、触覚で感じているわけです。手のひらの皮膚にある触覚を感知する器官で感じているはずです。

微細な”何か”を感じる、これまで科学的の解明されてない器官が存在していると考える流派もありますが、少し無理があると個人的には思っています。ではなぜ、”何か”を触覚でとらえる事が出来るのでしょうか?

答えは脳の機能にあります。

五感の感覚器官から入った神経情報が脳に入力され、初めて人は五感を感じます。手でものに触ると、触覚の器官から神経を通り脳にその情報が入力され、モノを触ったことを脳が認識します。いくら触っても脳が認識しない限り、触ったことがわかりません。逆に言うと、触っていなくも脳が触ったと認識すれば、たとえ本当は触っていなくても触っていると感じます。脳が感じているのです。

そしてもう一つ重要なことがあります。それは本当は物理的に触っているが、触っていると認識しないことがありことです。例えば、椅子に座っているときのおしりの触覚です。このように書いてしまうと、現在座っている人はおしりが椅子に触れている感覚を認識されると思います。しかしこの記述を見る前にその触れている感覚を持ち続けている方はほとんどいないでしょう。これは意図的に認識しにいかないと感じないこともあるということです。感じるためには意図する必要があるのです。

この、”脳が感じている”と”意図する”が、何か=気=エネルギー(?)を感じる=気感の正体です。

気とは何か?(ザックリ)

気は情報です。現在の科学ではその原理や媒体する粒子(?)は発見されていませんが、気は情報であると考えます。(この辺は流派によってかなり異なるので、そういう風に考える人もいるんだなぁ、と生暖かく見守ってくださいませ) 超情報場を構成する一つの要素です。超情報場はに実物と情報の垣根がなく、情報は実物に影響を与えるし、その逆もしかりと考えます。(この辺の気の考え方はいずれ・・・。)

共感覚で感じる

ここでもう一度脳が感じる件に戻ります。上記の気(情報)を感じている状態は何が起きているのかについて考えてみます。

それは、気の情報が人の情報場に触れることにより、脳(心)が情報場を無意識レベルで認識し、脳がその情報を五感に再マッピング(定義)していると考えられます。手のひらで気感を得る場合は、手のひらの触覚に無意識に感じ取った気の情報を、手のひらの触覚として再マッピングしています。気が見える現象も同様に、検知した気の情報を視覚に再マッピングしていると考える事が出来ます。

もう一つの考え方として、気を感じるとは情報場が物理的な触覚のセンサーに働きかけているとも取れます(超情報場は物理から情報的存在迄地続きです)。このほうが単純でわかりやすいかもしれません。

このように、本来物理的に刺激がない感覚器官に、何らかの情報を再マッピングすることを共感覚といいます。少々乱暴ですが今回はこのように理解しておいてください。

計測なくしてコントロールなし

これは某日本のメーカーの標語にもなっています。なぜこのフレーズを出すのか?

これまで気を感じる事を書いてきましたが、何のために感じるのでしょうか?

その目的は感じた気をコントロールするためです。気とは情報でした。情報とは情報場を構成するものでした。情報場は人それぞれに内部表現としてあります。よって気をコントロールするイコール人の情報を書き換えることが出来るということです。情報を書き換えることによりヒーリングや能力開発をするのです。

気を制御(コントロール)するために、まずその気を感じる(計測)するのです。

気を感じたその先がありますが、それはまたどこかで。

気を感じると楽しいよね

色々と書いてきましたが、気を感じることを楽しみながら行うことも重要です。リラックスすることにより感覚が研ぎ澄まされるだけではありません。人によってはなかなか気が感じられない方もいます。そんな方にこそ楽しみながら続けるためにも、小さな感覚の変化を楽しんでください。

最後に

少々長くなってしまいましたが、気を感じるとはどういうことなのか?を記載してみました。ヒーリングの習い始めの方の参考になれば幸いです。

気を感じることだけでも各流派によってその解釈が異なります。よって今回私が書いた内容が絶対に正しいとはいいません。皆様の判断でご参照くださいませ。

気を使ったヒーリングやワークそしてスピリチュアルの世界(霊、神、精霊等)は一般的に見えないものであり、現在の科学では定量的に測定もできません。よって正解は誰にもわかりません。または人の数だけ正解があると言えます。だから・・・信じるか信じないかはあなた次第です!It's up to you whether you believe or not !