車のお清めの方法
ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sasaと申します。
ここ数回自分なりには濃い投稿が続いていたので、ちと箸休めの投稿です。
IKTM流(私が修行してきたヒーリングメソッド:I had received the Knowledge and Trained healing Method.)の備忘録です。
あんまり科学的根拠はないかもしません。たぶん。
車のお祓い
車を購入した際に、その車をお祓い又は浄化する方法です。
巷の神社でも”車払い”として営業していたります。
今回はIKTM流のやり方の紹介です。
非常に簡単です。
塩を撒く
では実際のやり方です。
まずは、塩を用意します。
塩については下記のリンクを参照下さい。
浄化された天然塩を使うのですが、もしどうしても用意できなければ天然塩で行います。
(塩の浄化は、気功の浄化の技法を使う、浄化の気を送る、月光に晒す、などなど。)
この塩を車の内外に撒いていきます。
一回に撒く量はごく少量で構いません。
(某お相撲さんのように盛大にではないです。本当に軽く一つまみずつです。)
撒く順番は以下の通りです。
- タイヤ 右前→右後ろ→左後ろ→左前
- 車体 フロント→右前ドア→右後ろドア→バック→左後ろドア→左前ドア→上部(天井)→運転席のドアの取手
- 車内(ドアを開けて) ペダル(全般)→ハンドル→アクセル→ブレーキ→メータ類→運転席→助手席→後部座席
車の中に塩をまくのははばかられますが、少量で大丈夫です。
気になるようであれば、処理が終わったのち掃除してOKです。
九字印で祓う
最後に祓いです。
IKTM流のやり方です。
運転席の前あたりのフロントから車体全体を九字印で3回祓います。
九字一文字印を使って払います。
車全体の邪気を吹っ飛ばすイメージです。
これはやり方がわからないと難しいかもしれません。
参考までに下記のリンクを参照ください。
(どこかでもう少し詳細に紹介できればと思います。)
どうしてもできないのであれば、塩で浄化まででも良いでしょう。
何に対して行うのか
ところでこの車のお祓い(浄化)ですが、何を祓っているのでしょうか?
IKTM流の解釈では以下のようになります。
まずは”物”としての車そのものの霊(IKTM流では物霊と言います)を浄化するのです。
また新車の場合、組み立て作業している人、細かな部品に関わったもの、その車を見てほしいと思ったり何か思い入れがある人の念、など関わった人の念(張り付いた情報のようなもの)を総合的に祓います。
今回紹介した車の祓いは、死亡事故を起こしたような中古車は対象にしません。
この辺は流派によって解釈がちがうかもしれませんね。
本日はここまでといたします。