ヒーラーの目的と必要性
ほんじつはおめでおうございます。The Kerria Sasaと申します。
本日述べる内容は、ちょっと答えがないことになるかと思います。
何故ヒーラーは他人に気の技術で施術をするのでしょう?
人それぞれ違うし、正解もありません。
本稿では多少意地悪な言い方をすることもあるかもしれませんが、ご容赦を。
簡単には言い尽くせないところもありますが、述べてみたいと思います。
ヒーラーが施術を行う目的は何でしょう?
抽象度を低く考えると、施術によりクライアントの望む姿になることのお手伝いをすること、になるでしょう。
その望む姿とは、病気平癒の人もいるし、能力開発の人もいるわけです。
ヒーラーの解釈と施術内容を工夫することで、様々な効果を創出することができます。(人間関係改善、モテる、運がよくなるなど、一見気功とは関係ない内容も達成することができます。ロジックがあります。)
求められて行う場合もあるでしょう。
ではもう少し切り口を変えて考えてみます。
人から感謝されたい。(承認欲求を満たしたい)
人とかかわる仕事がしたい。
生活のため。
こんな感じでしょうか。
当然ですが人によっては違う方もいるでしょうけど。
気のヒーラーである必要ある?
考えてみると・・・
病気を治せるようになりたい若い方なら、医師にならないまでも看護師や針灸マッサージ師なったほうが良いのでは?
若くない方も普通の(?)整体師になればよいのでは?(簡単なスクールは山ほどあります)
心理カウンセラーはどうでしょう?
目的が病気治療ではない方は、様々な自称コンサルタントになればよいのでは?
まさか、だましてお金をとっているわけではないですよね?
わざわざ見えない技術を採用する必要はないのでは?
あるとおもいます
では、なぜヒーリングが、気の技術が必要なのでしょうか?
今の私が考えは以下になります。(”今の”ですが)
一般的な方法では、効果が出せない又は薄い又は時間がかかることを、ヒーリングや気功でなら望む効果が出せる可能性があるからです。
そして一般的な方法と併用出来るのです。
気功やヒーリングを行うことで、プラスアルファのアドバンテージが取れると考えれば良いでしょう。
またもう一つ特徴的なものが、自分と他人の無意識(のようなものを含む)に影響を与える方法が技術化されているところでしょう。
そしてそれは自動化の方法までもが含んでいます。
もちろん100%の結果を保証をするものではありませんが、やる価値はあると思います。
もう一つの側面ですが、気の技術はその導入に人を選びます。
まだまだ一般的ではなく、拒絶反応がある人も多いです。
しかしだからこそ、やる人が少ないからこそ、気功やヒーリングを取り入れることはアドバンテージであるのです。
本日はここまで
色々書いてきましたが、忘れては行けないのは楽しんで行うことだと思います。