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気の玉の大きさについて

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sと申します。

本稿では認知科学式気功などにおける基本技術である、気の玉の大きさについて考察したいと思います。

初めて玉を作るとき

気功を初めて間もない頃、気の玉を作るように指導されます。認知科学式だけでなくその他の気功法でも気の玉を作ることがありますね。(私が知る限りでは矢山式気功法などがそうですね。)

その気の玉を作る際には、パントマイムのように両手の中にボールを持ったイメージを持つかと思います。(厳密に言うと人によると言うことになりますが)

自分自身ではこれが当たり前、または、まぁこんなものだを思っていても、実は人によってばらつきがあります。不思議なもので気功の先生が目の前で気の玉を作る様子を見せても、その先生のパントマイム的なボールの大きさに気の玉を作る方は実は稀です。

全員とは言いませんが、小さく作る方が多いです。小さく作ることが悪いわけではありません。そのような傾向があると私の経験から申しております。

大きめのおにぎりを握るような感じでしょうか。指の根本の関節(MP関節)から指を折るようにして、指の第1と第2関節は少し伸ばし気味な体勢です。少し指や関節に力が入っているように見えます。

恐らく想起するボールの大きさを決めていないため、手の感覚を頼ってしまい手と手の間隔が狭まった結果そのようになってしまったのかと思います。

ボールが先か気感が先か

気のボールを作ると言う事には、何重にもその意味するところが内包しています。

初心者の方のための解釈から上級者の方まで、全ての気の玉を扱う気功師又は習学者に対して有用な使い方があります。

とはいえ、初学者にとって気の玉とは、気を感じるための入り口であり、結界、封入の入り口でもあります。ですので気を感じようと努力することは問題ありません。

しかし”玉状”の気感を感じないと、気の玉を作ることの意味が半減してしまします。気を感じるだけであれば、左右の手のひらを向かい合わせて感じてもいいですし、片方の指先をもう片方の手のひらに近づけたりした方が簡単に気を感じることができたりします。

”玉”が一番身近で単純で当たり障りのない(!)形といえます。その”玉”を想起して内部表現を操作し、その結果共感覚として手のひらに感覚にフィードバックされています。

ですので、気の玉、特に初学のうちの気の玉のワークを行う際には、”玉”であることは忘れないようにしたほうが良いでしょう。

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気の玉のイメージ

大きさ

では、気の玉の大きさはどれくらいが良いのでしょうか?

人によって手の大きさが異なりますので一概にはいえませんが、手が一番リラックスした状態で玉を持つことができる大きさ、と言うことになります。

手指の関節が自然に緩むぐらいが理想ではあるのですが、実はそれにこだわりすぎると人によってはかなり小さなボールになってしまします。そのちいさなボールの大きさを想起して気の玉を作る場合、手首に力が入ってしまうことがあります。手首に力が入らないようにするとボールを持ったようなパントマイムにならない・・・と。

ですので、私個人的なお勧めは、ソフトボールからハンドボールぐらいの大きさが良いかと思います。

手の大きさによって違いますが、これぐらいが一番バランスが良いと思います。

重要なのは、実際にその大きさのボールを持って(実物や近い大きさの玉状のものを持って)手の感覚を覚えることです。指の第1関節がボールに触れる時の感覚、手首の近くの掌が触れている感覚など、細かく自分の手の感覚や形の状態を記憶しましょう。

自分でみてみる

いとつの例としてソフトボールを出しましたが、絶対にこの大きさである必要あありません。

是非色々と試してください。その時にスマホをお持ちの方は自分の気の玉のワークを撮影しみてください。後から客観的な目で見て、あたかもボールを持っているような手つきになっているか?チェックしてみましょう。

本日はここまで

気の玉のワークをするときは、リラックスです。ちょっぴり笑みさえ溢れるぐらいでちょどいいです。

うーーん。ちょっと気持ち悪いかもですが、それぐらい緩ませて・・・と言うことです。

玉の大きさを意識て的に大きくしたり、小さくしたりする話はまた今度。

 

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