伝統と科学で目に見えない技術を考えるブログ

ヒーリングとスピリチュアルと時々雑談

気功は何歳から始めて良いか

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sと申します。

今回は気功を含めたヒーリングの類を習い始める年齢について、私の意見を述べてみたいと思います。

子供の頃からやった方がいいのか? それとも成人してからの方が良いのか? ですね。

ここで言う気功とは他人に施術を行うことを前提としたものを言うこととします。(健康体操としてだけの気功や武術のための気功ではないと言うこと)

そしてここで言うヒーリングとは、目に見えない気やエネルギー(?)などの科学で直接物理的な計測が不可能な物をメインの原動力として用いるものを指すこととします。(ですのでアロマセラピーやオイルマッサージはこれに当てはまりません。)

ちょっと補足:”気”は間接的に脳波や身体の変化で計測されたり、熱・電磁波・生体フォトンなどでその断片が計測されたりしますが、なぜ効果があるのか?それらの計測からは科学的な解明はできていないのが現状と私は認識しております。

科学的な思考の成長を妨げてはいけない

気功は臨場感が大事です。全てと言っても過言ではありません。よって心が素直で柔らかい時(十歳未満など)に気功を学び始めれば、より良いと言うことでしょうか?

私の意見としてはNoとなります。

確かに年齢が低い方が臨場感を容易に得られるかも知れません。しかし、現実物理の制約と自由な臨場感を繋げるためには、知識を身につける必要があります。

その知識を身につけることが難しい年齢で気功を行ってしまうと、重要な知識がない状態で臨場感を生成してしまいます。科学的な思考がない状態で、想像と空想で臨場感を作りに行ってしまいます。

これは科学的な思考をせずに、直感を頼る傾向を作り出すことになります。

また、現実と妄想を区別することができない”イタイ子供”になりかねません。

お金がかかる

気功やヒーリングを習得するのには、お金がかかります。中には格安や無料で行う指導者の方もいますが、基本は有料です。自身への投資が必要なのです。

若年の場合はそのお金は親や大人から出してもらうことになるでしょう。

しかし私は気功やヒーリングに関しては自分でお金を払うことが習う条件だと考えています。自分で稼いだお金を自分の責任において活用すべきです。

正直に言うと気功やヒーリングはまだまだ世間一般には認知されていません。徐々に広がっているとは思いますが、アンチは大量にいますし、将来的に急激に一般化するとも思ません。(気の作用が完全に科学的に解明され、再現性が取れるようになれば別ですが、まぁしばらくは無理でしょう。)

ですので、どうしても曖昧さが残る気功やヒーリングを身につけるには、その人のお金でその人の責任で行う必要があるのです。

もし保護者の方で、自分の子供に気功を習わせたい方がおられたら、前記した理由(科学的思考を妨げない)も含めて、他の技術を学ばせてあげて下さいと言うでしょう。

本来経験すべき経験をしない可能性

効果のない気功やヒーリングであれば問題ないのですが、幸運にも効果のある気の技術に巡り合ったしまった場合、本来子供の時に経験して自分のものにすべき経験を、気功の技術でショートカットしてしまう場合があります。

これはその子供の大人になるために必要な経験を奪うことになります。

人間関係の改善、自己の感情の管理など、子供や思春期の時に誰もが通り悩み自分なりに解決をしていくしかない内容を、気功技術で解決してしまうわけです。

ただし病気治療の一環として、現代医学に追加する形で健康に限定して取り組むのでしたら良いかもしれません。(あくまでも現代医学が主です。)

私の考える結論

社会常識が身につき(定義は曖昧ですが、その時代の社会に適合できる所作という意味)、科学的思考の基礎ができて、知識の吸収ができる年齢からが、気功の習いどきと考えます。個人差もあるのでしょうが、18歳ぐらいからでしょう。

私自身の考えです。異論はあるでしょうしそれを否定するものではありません。

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玉置神社に行った時の写真です