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九星を使う

ほんじつはおめでとうございます。The Kerria Sと申します。

本稿ではIKTM流の占いの一つである、九星について簡単に紹介します。

”九星”であり、”九星気学”ではありません。おおざっぱな運勢と行動の方位の決定に使用します。

自分の意志による移動方位の吉凶を占うものです。
用途として一番多いのは引っ越しですね。

普通(?)の九星気学と少し異なる

一般的な九星の解説については巷の本を読んでいただくとして、ここではIKTM流の九星の特徴・概要について書いていきます。

一般的に普及している”九星気学”と言われる明治時代の園田真次郎氏、田中胎東氏の系譜とはことなるようです。また江戸時代の松浦琴鶴氏の著書も眺めた(読んだのではない)こともありますがそれとも異なるようです。

しかし、

八方位:西、南、東、北、南西、南東、北東、北西の八方で考える

九星:一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星 が年月日と結びつき循環する。

後天定位盤:縦・横・斜めのいずれの列でも3つの数字の和が15になる1から9までの数を1回ずつ使う3×3個の魔方陣を使う。いわゆる高島歴。

五行:木火土金水の相剋、相生の関係は使用する。(あくまでも補助)

など一般的なものと同じなものもあります。

一方、十干・十二支は重視しない(すみません、九星気学を知らない人には全くわからない単語が続きますねぇ)といった特徴もあり、単純・純粋(?)な九星そのもののみを使ったものになります。

よって、細かな運命診断はできません。
よく占い師がやる、「あなたは〇〇ですね?」みたいなトークはできません。
あくまでも、行動する際の方位又は日にちの吉凶を占います。

方位とタイミングを占う

例えば引っ越しであれば、年盤を使います。判定としては非常に単純明快です。

年盤に対応した方向に配置された九星を基に、決められたよくない方向(五黄殺、暗剣殺)と当人の生まれた年の九星(本命星)がある方向を求めます。

この方向への引っ越しはNGとして避けます。(その他の方向/九星は場合によって使い分け)

もし引っ越したい方向とよくない方向が重なってしまった場合は、その引っ越しは待てばよいのです。年が変われば良くない方向も変わりますのです。

また、会社の命令などにより、時期と方向が決まっていて避けられない場合は、そのよくない方向による影響は少ないとしています(自分の意志ではないので)。ただし影響はゼロではないので、なるべく緩和するように、月盤を利用する、いったん異なる方向に移動してから目的地に移動するなどをして”逃げ”をうちます。

その他の占術

九星の使用例はまだまだありますので、追って紹介していく予定です。

IKTM流のもう一つの占術の柱が”家相”になります。これもいずれ紹介していきます。

いずれにしても、過去を読んだり(言い当てたり)、未来を予想する占術はIKTM流にはありません。より良い運勢とするための行動の指針として占いが存在します。